救命講習
■ 「介護付き住宅みのり」について紹介します
「介護付き住宅みのり阪南」で実施した「普通救命講習」について紹介します。
泉南生活協同組合には「応急手当普及員」の資格を持っている介護支援専門員がいます。「応急手当普及員」というのは、座学はもちろん、実技、模擬講習などを3日(24時間)かけて学んだのちに認定証が授与されるものです。また、3年に1回、最新の知識を習得するための再講習が必要です。
「応急手当普及員」の役割は、応急手当の知識・技術を習得することにより、1人でも多くの命を救い、お互いを助け合う社会を作ることです。今回は2005年ガイドラインに基づいた「救急蘇生法」についての講習を行いました。
応急手当普及員です
要点をまとめています
耳元で声をかけ、反応と呼吸を確認します
気道確保し、人工呼吸を行います
胸骨圧迫を行います
AEDを使用します
入居者、利用者の急変時の対応はもちろん、いつどのような場面で「救急蘇生法」が必要になるかわかりません。今回の講習を生かし、いざという時に落ち着いて対応できるように努めていきたいと思います。
お互いのやり方を見ることが一番の勉強です
(お問い合わせ先はこちら)
介護付き住宅みのり阪南
大阪府阪南市和泉鳥取951番地の1(電話)072−470−1123
渉外担当:高森政文
- 2012.02.29 Wednesday
- 介護事業部からのご案内
- 09:12
- -
- -
- by orangekita