サイトマップ

文字のサイズ 小 中 大

  • ホーム
  • オレンジコープとは
  • 食の安全・安心について
  • オレンジコープの福祉サービス
  • 介護付き住宅みのり
  • おひさま
  • ゴールドライフ
  • 社会福祉法人「野のはな」
  • 介護・福祉サービスのご相談はこちら

カレンダー

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728     
<< February 2011 >>

エントリー

カテゴリ

アーカイブ

リンク

プロフィール

ブログを検索する

スポンサードリンク

その他

モバイル

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM

オレンジコープの福祉サービス

米の話 第4回

 

米の話(第4回)

 

いくら無農薬・省農薬栽培といっても、そこに偽りがあれば無意味です。オレンジコープの「特別栽培米」は、米の産直だけの付き合いではなく、生産者の顔も田んぼも見える関係を築いてきました。

 

生産者は栽培方法をすべて明らかにしています。長雨や日照不足などで病害虫が発生すると農薬散布が必要となります。そのとき、どんな農薬を何倍に薄めてどういう理由で使用したかを消費者(組合員)にきちんと知らせることが重要なのです。

 

消費者(組合員)も、どんな情報が必要かを伝えます。産地を訪問して田植えや稲刈りなど農作業の手伝いをします。(お手伝いすることで、じゃまだったりしますが・・)そして秋には稲刈りを体験して収穫のよろこびを分かち合います。このような信頼関係があってこその「特別栽培米」です。

 

■オレンジコープの「特別栽培米」

 

オレンジコープの「特別栽培米」は、合鴨米・福井米・農園米の3種類です。無農薬または省農薬栽培したものです。毎週カタログ「おれんじ」の4ページで案内しています。


 

合鴨米(ヒノヒカリ)

 生産者はかごしま合鴨米生産クラブ(鹿児島県)。無農薬で栽培しています。合鴨が田んぼの雑草や虫を食べ、水を足でかき回すので根が丈夫に育ち、病気になりにくい強い稲になります。とことん安全にこだわっています。

 

福井米(コシヒカリ)

 生産者は、JA花咲ふくい(福井県)。有機肥料を中心に使用。農薬散布は2回まで、除草剤使用1回までの省農薬栽培。コシヒカリの故郷である米どころ福井県の、美味しくて安心のお米です。

 

農園米(キヌヒカリ・ヒノヒカリ・ヤマヒカリ他)

生産者は生協農園(和歌山県)と長崎有機農業研究会(長崎県)。有機肥料を中心に使用。農薬散布は2回まで、除草剤使用は1回までの省農薬栽培。オレンジコープに野菜を出荷している生産者(生協農園)と長崎有機農業研究会のお米をブレンドしています。

 

※オレンジコープのお米は登録での利用が基本です。安全な栽培方法を実践してもらうために年間の引き取り量を約束しています。「特別栽培米」は組合員が安定して利用し続けないと、その関係が実現できません。



カタログ4ページ(毎週)

 

■商品カタログ「おれんじ9」号は                      

 

私のおすすめ特集! 組合員のみなさんのお気に入り商品を表紙でお知らせしています。この機会に利用してください。




おれんじ9号(商品カタログ)

 

■商品カタログ「おれんじ10」号は                      

 

奥出雲と私たちを信頼で結ぶ「産直牛乳」が表紙です! 低温殺菌牛乳とUHT牛乳、チーズ類が表紙です。この機会に利用してください。




おれんじ10号(商品カタログ)

 

■オレンジコープの加入・お試しキャンペーン

 

オレンジコープの「加入・お試しキャンペーン」は随時、受けつけています。問い合わせは、とっても簡単。フリーダイヤル0120−1515−82まで。

 

商品カタログを見て、お好きな商品を注文してください。この機会にオレンジコープの商品をぜひ試してください。

 

◆加入・お試しキャンペーンの方法は

 

商品カタログをお届けします

     ↓

    注 文

     ↓

  商品をお届けします(代金引き換え、配送手数料は無料です)

 

お試し可能な地域は・・・

大阪府南部地域(堺市から泉南郡岬町まで)と和歌山県北部地域(和歌山市から橋本市までの紀北地域と海南市から御坊市まで)です。お気軽に連絡下さい。


親子クッキング

 

   親子クッキング

 

1月の親子クッキングはバレンタインのチョコにと「簡単・ガトーショコラ」と「さくさくスノーボールクッキー」を作りました。そして、新登場の「しょうが梅シロップ」の試飲をしました。泉南センターで開催し、大人10名、子ども9名、合計19名の参加者がありました。

 

電動泡立器が子どもたちに大人気でした。「1人30秒ずつね」とタイマーでスイッチ「ON」「OFF」しながら促すと、さらに気合いが入ったようで、何回か回ってくる自分の順番をしっかりチェックしていました。卵の白身がモコモコになってくるのもおもしろかったようです。

 

入れる材料のチョコや砂糖などを「デジタル計り」で計るのも順番。みんな真剣、1gの違いにも妥協はしません。「時間がないから早くぅ」と心の中であせっているスタッフにおかまいなし。

 

でもこんな体験、家庭ではなかなかできないと思います。この「やりたい!」の意欲が生活のいろんな意欲につながっていくんだと思います。もちろん、料理を作ることって楽しいね、食べることって楽しいね、ということにもね。

(委員長 小八重真澄)

 



ボウル2個で同時に泡立てスタート!!

 



だんだん卵白がモコモコになってきたよ

 



チョコレートを計るよ

 



チョコレートをこぼさないように真剣です

 



クッキーの材料(小麦粉)を計るよ

 



クッキーの材料(片栗粉)を計るよ

 



おいしいね




たのしかったね 


| 1/1PAGES |


ページTOP
Copyright(C)The Consumer Co-operative Orange, All Rights Reserved.
個人情報の取り扱い