サイトマップ

文字のサイズ 小 中 大

  • ホーム
  • オレンジコープとは
  • 食の安全・安心について
  • オレンジコープの福祉サービス
  • 介護付き住宅みのり
  • おひさま
  • ゴールドライフ
  • 社会福祉法人「野のはな」
  • 介護・福祉サービスのご相談はこちら

カレンダー

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>

エントリー

カテゴリ

アーカイブ

リンク

プロフィール

ブログを検索する

スポンサードリンク

その他

モバイル

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM

オレンジコープの福祉サービス

台風12号による被害報告

 

   台風12号による生協農園と生産者の被害報告

 

この度の台風でお亡くなりになった方々と被害に遭われた皆様に対して、謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈りいたします。

 

この台風は、紀伊半島でも記録的な大雨を降らせ、和歌山県、奈良県、三重県は甚大な被害に遭っています。残念ながら私たちの生協農園や取引のある生産者も大変な被害を受けました。中でも、和歌山県中部『日高川』の氾濫により、「妹背農園」と「日高きのこセンター」の被害は言葉を失うほどの状況です。取り急ぎ現地に赴き、太陽のめぐみ委員会(組合員)と職員で被害状況を確認しました。

 

「妹背農園」(日高郡日高川町)の被害状況
 

・3日の夕方から日高川が増水し始め、農機具など動かせる物は裏山のみかん畑に移動し、野菜の苗も倉庫へ運びました。しかし、深夜に川が氾濫して、道路を越え田んぼや畑に浸水し始めました。4日未明、雨の中を家族でみかん畑へ避難し一夜を明かしました。明け方になって水は引き始めましたが、道路は所々えぐり取られて危険な状態でした。

・自宅は無事でしたが、隣の2階建て倉庫の1階部分が70〜80竸賛紊靴泙靴拭

・田んぼは2ヶ所とも水没しました。壊れたビニールハウス(隣人所有)が覆いかぶさり危険な状態です。

・晩柑類とレモンの畑、ビニールハウス2棟、野菜畑が水没しました。

・みかん畑と山の畑(キャベツ・カリフラワー・ブロッコリーを植えます)は無事でした。

 

<写真は全て9月7日(水)に撮影したものです>



日高川の氾濫(妹背さんの自宅前)濁流は道路を超えて田畑に流れ込みました



自宅前のみかんの木にはたくさんのゴミが引っかかったままです  



川の濁流は収穫直前の田んぼを飲み込んでしまいました



浸水から4日たっても水が引かず、稲穂は泥に浸かったままです



被害の状況を見て回る妹背さん



泥をかぶった稲穂



何とか生き残った野菜の苗を大切に世話する妹背洋子さん



たくさんの野菜の苗がながされ、枯れました



晩柑の畑にも浸水し、木のてっぺんまで泥をかぶり白くなっていました



たくさんのゴミと一緒にこんな大きなタンクまで流れてきました



晩柑の根元には20センチ程の厚さに泥が残り、実は落ちています



泥をかぶった八朔(ハッサク)の木



泥をかぶったデコポン



ビニールハウスにも被害が…



白っぽく変色したところまで浸水しました


「日高きのこセンター(真砂さん)」(日高郡日高川町)の被害状況

 

・日高川上流、中津温泉の近くに自宅とキノコ工場があります。3日から4日未明にかけて豪雨とともに川が増水し、ダムの放水で一気に氾濫。自宅2階に避難しました。

2階建ての自宅の1階部分と、平屋建てのキノコ工場が2メートル浸水しました。

・出荷直前のブナシメジ、栽培中のエリンギやブナシメジは全て泥水につかりました。

・空の栽培用ポット数万本、有機培養土(小麦フスマ・コットン・米ぬか等)も全て流されました。

・全ての設備、電気システム、機械などが水没して泥に浸かったので洗浄や消毒が必要です。



<写真は全て
99日(金)に撮影したものです>



「ここまで水が上がって来たんです」と指さす真砂さん



キノコ工場の事務所、ドアを壊して川の水が流れ込みました



出荷直前のブナシメジが泥水に浸かりました



栽培中のキノコが全て被害に遭いました(写真は一部分)



この部屋にあった栽培用の空ビンは全て流されてしまいました



濁流により壊された工場の一部



出荷用の段ボール箱や機械もみな泥水に浸かりました 

      

和歌山県伊都郡かつらぎ町でも被害がありました。

 

「新城農園」では…

 

・志賀地区と新城地区を流れる川の氾濫で、田畑の一部に浸水しました。イノシシ除けの電気柵やネットが流されて壊れたり、作物が流水で倒される被害がありました。

・何日も雨が降り続き、強い雨にたたかれた野菜の中には、根腐れを起こして枯れてしまったり、実が腐るなどの被害が出ています。生育遅れも見られます。

・清流だった事と、12時間で水が引いた事で作物の受けたダメージは比較的少なかったようです。

 

「畑農園」では…

 

・イチゴハウスに浸水しました。みかん畑のある山の麓で栽培中のイチゴの苗は、大雨で水路が氾濫し、一部が泥をかぶり流されました。

・みかんの木が3本、根元の土が雨で流され倒れました。


 

生産者と家族が皆、怪我もなくご無事だったので安心しました。しかし、自然が相手とはいえ生産者の方々の不安は計り知れません。「何から手を付ければよいのか…」途方に暮れる暇もなく、被害の状況を確認しながら片づけに追われる日々が始まります。今後、しばらくは作付けや出荷にも影響が出るでしょう。

 

日頃、組合員のために丹精こめて、安全で美味しい米・青果・きのこを作って下さっている生産者の方々です。一刻も早く支援を始めたいと思います。
          
                  (太陽のめぐみ委員長 西尾裕美子)

 


スポンサーサイト

  • 2020.10.22 Thursday
  • -
  • 10:40
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク



ページTOP
Copyright(C)The Consumer Co-operative Orange, All Rights Reserved.
個人情報の取り扱い