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オレンジコープの福祉サービス

■事業所だより

介護事業の活動内容を紹介します。

 

  みのり貝塚 

 

▲背中の大鬼に紙のボールをぶつけます

 

「みのり貝塚」では、2月3日に食堂で豆まきをしました。

 

鬼に扮したミャンマーからの技能実習生が登場すると「わー」と歓声が上がります。「鬼は外! 福は内!」。豆に見立てた紙のボールを力いっぱい投げると、かわいい鬼たちが会場内を逃げ回りました。

 

今年は、食堂まで来られなかった方の居室を訪れて豆をまいてもらいました。皆さん「ありがとう」と喜んでくださいました。季節の行事を笑顔で楽しんでおられたようです。

終了後は、甘納豆とお茶でティータイム。「甘いものはおいしい」「大好き」と笑いながら話が弾んでいました。

 

無病息災と今年一年、良い福が訪れるように願っています。

 

 

  みのり紀伊 

 

▲自分で作ったケーキは格別だわ

 

「みのり紀伊」では2月12日にバレンタインケーキを作りました。お知らせを配った時から楽しみにされていたようで、当日は開始時刻より早く来て待っておられます。

 

スポンジケーキの間にホイップクリームとジャムをぬって桃を挟んだものを用意し、一人分ずつ切り分けて配りました。その上に各自でクリームや缶詰のパイナップル、チェリー、チョコスプレーでデコレーションしてもらいます。皆さん好きな材料を選んで工夫しておられました。得意な人が苦手な人を手伝う姿も見られ、和やかな雰囲気でケーキが出来上がりました。

 

完成後は、コーヒーと紅茶を用意してお茶会です。皆さん自作のケーキに大満足。「おいしい、おいしい」と召し上がっています。久しぶりに顔を合わせた方もいて、終了後も話に花が咲いていました。

 

 

  みのり堺 

 

▲かわいい鬼さんでぶつけにくいわ

 

「みのり堺」では、2月3日に節分のイベントを行いました。昨年までは玄関で豆まきをしていましたが、今年は趣向を変えました。1階のエレベーター近くに段ボールで作った鬼と丸い穴を開けた箱を置いて、50センチ手前から落花生を投げ入れてもらいます。

 

昼食に降りて来られた順に3個ずつ投げていただき、すべて入った方には甘納豆3袋、2個の方は2袋、1個とゼロの方には1袋をお渡ししました。すぐに開けて食べる人、部屋に持ち帰る人とさまざまです。

 

多くの方に参加していただきました。皆さん真剣に投げて、童心に帰って楽しんでおられたと思います。

 

「鬼は外! 福は内!」今年も皆さんに福が訪れますように。

 

 

 おひさま 

 

▲ハートのオブジェの前でオトメチックに

 

2月14日(水)にバルーンアートを作りました。バレンタインデーということでハートの巨大オブジェに挑戦です。

 

小さい風船をいくつも作って2つずつ組み合わせ、ハート型のフレームに付けます。風船を膨らませる人、組み合わせる人、取り付ける人に分かれて作業を進めました。「これどうするの?」「何色にする?」「少し大きすぎたかな?」「あ〜‼ 倒れてきた」など、会話もはずみます。赤や白、ピンク、黄色、色取り取りの大きなハートが出来上がりました。

 

皆さんへのプレゼントは、花のバルーンを添えたチョコの詰め合わせ。「かわいいなぁ」「いっぱい入ってるよ」と、喜んでくださいました。

 

最後に、オブジェの前でプレゼントを手にニッコリ笑顔で記念撮影。楽しいひとときを過ごすことができました。

 

 

  みのり阪南 

 

▲ガオー! かわいい鬼やなあ

 

2月3日の節分。セーラー服を着たり妖精の羽をつけたかわいらしい鬼の登場とともに「みのり阪南」の豆まき大会がスタートしました。

 

怖がる人やかわいいと喜ぶ人などさまざまです。豆は入居者が毛糸で作ってくださいました。「鬼は〜外! 福は内!」「ワッハッハー」と笑いながら鬼めがけて投げます。当たっても痛くありません。

 

日頃ベッドで過ごすことが多い方も参加されました。初めての方も席から立ち上がって大きな声でまきます。昔から続く行事の良いところは一瞬にして童心に帰れること。約30分があっという間に過ぎました。

 

終了後も「楽しかったなぁ」「かわいらしい鬼やったね」と、おしゃべりしながら甘納豆とお茶を召し上がっています。名残惜しく幕を閉じました。

 

来年はどんな鬼が登場するか楽しみにしてくださいね。

 

 

 

「介護付き住宅みのり」「サービス付き高齢者向け住宅おひさま」では、随時見学会を行っています。ご興味のある方は「072-225-5423」までお電話下さい。

 

渉外担当 今林 優

 

 

 


■事業所だより

介護事業の活動内容を紹介します。

 

  みのり紀伊 

 

▲甘い物を食べると思わず笑顔に

 

1月15日、「みのり紀伊」では新年最初の喫茶の時間にぜんざいを作って提供しました。お餅は昨年末に入居者と協力してついたものです。お椀のわきに塩昆布を添えて昔ながらの甘くて温まるものにしました。

 

皆さん、「優しい味でおいしいね」「ほっこりするわ」「塩味が良いアクセント」と話しながら笑顔で召し上がりました。

 

年始から地震や災害のニュースがあって気持ちが落ち込みましたが、みんなで集まってぜんざいを食べたことで穏やかなひとときを過ごせました。

 

暖冬とはいえまだまだ寒い日が続きます。今年も喜んでもらえるイベントを考えていきたいと思います。

 

 

  みのり堺 

 

▲大絵馬の前で

 

「みのり堺」では、1月5日に出雲大社大阪分祀に初詣に行きました。今年は6名が参加されました。

 

当日は暖かい陽気。コロナ禍が明けたためか参拝客の数が思ったより多かったです。

 

「初詣日和ねぇ」とおしゃべりしながら、たこ焼きの匂いが漂う参道を抜けて本殿へ。皆さん静かに手を合わせておられました。大吉のおみくじを引いた方はうれしそうです。記念に持って帰られました。

 

入居者の年齢が上がって年々、参拝する方が減り、少し残念に感じます。皆さんが健康で来年も再来年もご一緒できますように。辰年だけに昇り龍のごとく、よい一年を過ごせますように。

 

 

  みのり貝塚 

 

▲腰をいれてヨイショ!

 

12月27日に「みのり貝塚」では、餅つき大会を開きました。

 

杵を大きく振り上げて「ヨイショ! ヨイショ!」とみんなの掛け声とともに開始。餅箱を並べて手袋をはめ、今か今かと待ちました。

 

ホカホカの餅がつき上がり、皆さんに丸めてもらいます。「わたしのは大きいかなぁ」「それでいいんじゃない」などとワイワイ言いながら、器用に整えておられます。

 

出来立てをぜんざいに入れました。「今年のは特においしいなぁ」と言いながら、ほとんどの方がお代わりをされ、三杯食べる方も続出。スタッフも走り回って大忙しです。

 

事故もなく楽しい餅つき大会になって良かったと思いました。

 

 

  おひさま東 

 

▲さあ、何個入るか?

 

1月18日、「おひさま東」ではビリヤード大会を開催しました。職員が自作したバネの力で飛び出すスティックを使ってピンポン玉を弾き飛ばします。

 

玉を入れるポケットを狙って手元の玉をはじくと目標に向かって勢いよく転がっていきます。他の玉に当たって同時に二つ入る方もいて、「わ〜!」と歓声が上がりました。

 

1等から4等まで計9名分の賞品を目指しての勝負です。「一度に二つ入った!」「やっと一つ入った〜」と大盛り上がり。皆さんよく健闘されて同じスコアの方が続出し、最後はジャンケンで決することも。

 

終了後、ホットココアとお菓子でおしゃべりしながらティータイムを楽しみました。

 

 

  みのり阪南 

 

▲よいしょ! よいしょ!

 

「みのり阪南」では、年末に餅つきを行いました。毎年、男性の入居者に手伝っていただいています。杵を振り下ろすたびに「よいしょ! よいしょ!」と皆さんから掛け声がかかりました。

 

つき立てを大根おろしとおしるこで召し上がっていただきます。お代わりの声をたくさんもらい、2023年最後の行事を締めくくりました。

 

年が明けて、2024年の元旦は波太神社へ初詣に行きました。「お願いすることないわ」とあきらめ気味?の方にもなんとか考えてもらって参拝。「子どもの頃は着物を着て羽根つきしたねぇ」などと昔を思い出しておられます。

 

職員は皆さんの健康をお祈りしました。

 

 

「介護付き住宅みのり」「サービス付き高齢者向け住宅おひさま」では、随時見学会を行っています。ご興味のある方は「072-225-5423」までお電話下さい。

 

渉外担当 今林 優

 


入居者限定の組合員還元!

<みのり堺>

 

 

今年もクリスマス会で「みのり・おひさま」入居者限定の組合員還元が実施されました。無料の出張料理です。献立のメインは、オレンジコープが取り扱っている「大野ファーム牛」を使った「牛フィレステーキ」。付け合わせに焼きたてのかにグラタン、パンプキンサラダ、ケーキ、フルーツが添えられていました。「セントラルキッチンさくら」から調理師がきて入居者の目の前で料理します。

 

 

「みのり堺」では、12月22日に行われました。焼きたてのいい匂いが漂う食堂で皆さん「おいしいね〜」「柔らかいわ」「焼きたては最高!」と笑顔で味わっておられます。普段は自炊して部屋で食べておられる方も一緒に召し上がりました。

 

 

配膳担当は、絶妙な焼き加減のステーキを、タイミングよく提供できるように奮闘。温かいスープもたっぷり用意されていたのでおかわりもしていただきました。

 

「さくら」のスタッフは、入居者の前で調理する機会が少ないので、おいしそうに召し上がっておられるのを間近で見ながら作るのは格別とのこと。テーブルまで行って感想を聞いている姿が印象的でした。

 

皆さんに大変喜んでいただいていることを実感した組合員還元でした。

 

 

 

<みのり阪南>

 

 

12月26日「みのり阪南」ではクリスマス会を催しました。今年も「みのり・おひさま」入居者限定の組合員還元が実施され「国産牛フィレステーキ膳」が振る舞われました。

 

「セントラルキッチンさくら」から調理スタッフが2名来て、皆さんの目の前で焼きます。食堂にジュージューとお肉の焼けるいい匂いが漂いました。おいしそうなステーキを配膳すると「わー! 今日は豪華ねぇ。本当に無料でよばれていいの?」「焼きたてはやっぱりいいわね」と召し上がっておられます。メニューは国産牛フィレステーキ、かにグラタン、パンプキンサラダ、コーンスープにケーキも添えられてクリスマスらしい5品です。

 

 

 

和気あいあいとお話が弾んでいるところで、お待ちかねのビンゴタイムがスタート。数字が一列に揃った方からプレゼントを選んでいただきます。お隣同士で中身を見せあったり交換したり。ささやかなものですが、皆さん喜んでくださいました。

 

 

続いて毎月行っているピアノの時間です。皆さんにも鈴や太鼓、タンバリンなど思い思いの楽器を持ってもらい歌いながらクリスマスソングを演奏します。いろいろな音色が合わさって会場が一体になりました。

 

 

体を使った後は、入居者が用意してくださったクイズです。文字当てやことわざについての問題。口々に答えが飛び交ってとても盛り上がりました。

 

最後は、職員によるフラダンス。揃いの衣装で優雅に踊ります。と、何やら扉の奥からのぞいているサルが三匹。ピョコンと入ってきて音楽に合わせて会場を練り歩き、みんなを驚かせます。おどけて竹馬に乗ったりフラフープをしたり。お次は「みのり阪南」のアイドル?男性職員二人組がフラダンスの衣装をまとって登場。入居者も応援グッズを振って盛り上げてくださいます。締めはフラダンスグループ、サル、アイドル全員のダンスです。皆さん大爆笑!

 

「今までで一番面白かった」「来年も楽しみにしてるよ」と喜んでいただきました。

 

 


■事業所だより

介護事業の活動内容を紹介します。

 

  みのり紀伊 

 

▲かわいいサンタさんと

 

「みのり紀伊」では12月21日にクリスマス会を行いました。昼食は恒例の組合員還元ステーキです。「セントラルキッチンさくら」の調理師が目の前で焼いてくれます。皆さん「おいしい!」「焼きたてはやっぱり格別やね」と喜んでおられました。

 

食後はカラオケ大会です。自慢の喉を披露してくださいました。「命くれない」「時の流れに身をまかせ」など、みんなが知っている曲なので聴いている方も一緒に口ずさんで、とても和やかです。

最後にサンタクロースに扮した職員がプレゼントを渡して、クリスマスツリーの前で記念写真を撮りました。

 

おいしい昼食、楽しい音楽やプレゼント、笑顔あふれるすてきなひとときでした。

 

 

  みのり堺 

 

▲心にしみるオカリナ演奏でした

 

「みのり堺」では、12月22日にクリスマス会を行いました。昼食は組合員還元の「国産牛フィレステーキ膳」。皆さん「柔らかくておいしいわ」とおっしゃっていました。

 

食事時にボランティアのオカリナ奏者が来られ、クリスマスソングや懐かしの曲など数曲を演奏してくださいました。きれいな音色に皆さん聞き入っています。

 

その後はビンゴ大会です。まず、カードを自分たちで選んでもらいました。番号を読み上げると「あった!」「ないわー」などと大盛り上がり。「ビンゴ!」と一人また一人とあがってきます。順番にプレゼントを選んでいただき、最後の方まで全員に渡すことができました。

 

今年は多くの方が参加されて、にぎやかなクリスマス会になりました。来年も皆さんが穏やかに過ごせますように。

 

 

  みのり貝塚 

 

▲職員のダンス。マツケンサンバ

 

「みのり貝塚」では12月18日にクリスマス会を開催しました。

 

クリスマスソングが流れる食堂には大きなツリーが置かれ、壁や窓も飾られて華やかです。昼食は組合員還元の「国産牛フィレステーキ膳」。「どうですか」と声を掛けると「思ったより柔らかいよ」「おいしい」と満足されているようでした。

 

おなかいっぱいになったところで、スタッフの余興がスタート。続いてボランティアの「ちょこまろん」によるオカリナの演奏です。癒しの音色が響き、皆さん曲に合わせて楽しそうに歌っておられます。

 

最後に、技能実習生から入居者一人一人にクリスマスプレゼントが配られました。「とってもかわいらしいね」「ありがとう」と皆さん喜んでおられました。

 

 

  おひさま 

 

▲ウクレレを伴奏にトナカイさんも熱唱

 

「おひさま」では12月19日にクリスマス会を開催し、紅白に分かれて歌合戦を行いました。

 

この日に向けて皆さん練習を積み重ねてこられたようです。普段は参加されない方も応援に駆けつけておられました。「今日は楽しみ」「うまく歌えるかしら」と会話も弾んでいます。

 

トップバッターの方は、直前まで少し緊張気味でしたが、曲が始まると堂々とした歌いっぷり。鈴や手拍子に合わせて「斉太郎節」をリズミカルに歌っておられます。終わると盛大な拍手で迎えられました。この後、11人の方が続きました。

 

職員もこの日のために練習した歌やダンス、ウクレレ演奏などを披露しました。皆さんから温かい拍手をもらい、「上手だったよ」「良かった」「楽しかった」と声も掛けていただきました。

 

入居者と職員が一緒になって楽しめる良い機会になりました。

 

 

  みのり阪南 

 

▲外階段を落ち着いて避難します

 

「みのり阪南」では12月5日、消防避難訓練を行いました。

 

火事の知らせを受け、消火器を持って火元の部屋へ向かいます。入居者の安全を確保して初期消火。夜間の想定なので職員は2人で対応しなければなりません。隣のグループホームへ連絡して援助を求め、消防署へ通報。消防署員の質問に冷静に答えて現状を報告しました。

 

そして何より入居者の避難誘導です。消防車が到着するまでにどれだけ避難できるかが大事だと以前に教えてもらいました。逃げ遅れた方はいないかなど、職員同士連携を取って救助します。

 

いざという時に慌てず速やかに行動できるようにしたいと思います。

 

 

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渉外担当 今林 優


■事業所だより

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  みのり紀伊 

 

▲どこも紅葉していなくて残念(根来寺の前で)

 

「みのり紀伊」では11月の行事として紅葉ドライブで雄の山峠を通って根来寺に行く予定でしたが、一週間前の下見で雄の山峠に紅葉がほとんど無かったので、急きょ根来寺へのドライブと道の駅での買い物に変更しました。

 

当日は雨が降ったりやんだりのうっとうしい天気でしたが、根来寺についた時には雨が上がっていて、記念撮影を行うことができました。やはり紅葉はほとんど見られず、「見頃はだいぶ先みたいやなぁ」「いつまでも暑かったせいやねぇ」と残念そうです。

 

道の駅では、果物を買ったりパンフレットを読んだり。向かいにある歴史的建造物の旧和歌山県議会議事堂を眺める人もいて、思い思いに楽しんでおられました。

 

  みのり堺 

 

▲車いすごとおろすのは4人でも大変です

 

「みのり堺」では、11月15日に消防訓練を実施しました。

 

今回は職員のみで行います。まず、車いすに乗った人を階段でおろすところから。4人の職員で持ち上げておりました。その際、車いすは後ろ向きにまっすぐの状態を保ちます。交代で体験しましたが大変でした。

 

火災受信機の取り扱いも手引きを見ながら、シミュレーション。いざ、火災が起こったら焦ってしまうので、こうした手順の見直しは必要だと思いました。

 

スプリンクラーが作動した後の止め方も習いました。普段の消防訓練ではしなかったので、とても勉強になりました。

 

実際にはどうなるのだろうかと話し合いながら経験できてよかったと思います。火災が起きないことが一番ですが、万が一の時は落ち着いて行動することがなにより大事です。

 

  みのり貝塚 

 

▲春が楽しみですね

 

11月13日、「みのり貝塚」では花を植えました。チューリップ、ビオラ、パンジーの3種類の苗です。入居者にプランターに植えてもらいました。この日は雨天で寒気が強かったので、1階の食堂で作業しました。

 

皆さんとても慣れた手つきです。「昔は庭にたくさん植えていたから懐かしい」「やっぱり花は良いね」と穏やかな表情で話しておられます。スコップを片手に彩りを考えたり相談したり。それぞれのかわいらしい寄せ植えが出来上がりました。

 

完成後、「春の気分で楽しかった」「キレイにできました」「わたしに似ている花が咲いて欲しいな」と満面の笑みでおっしゃり、心和むすてきな時間になりました。花の成長を毎日眺めるのも楽しみです。水やりも忘れずに大事に育てたいと思います。

 

 

  おひさま東 

 

▲ひも引き、地味なゲームですが、大盛り上がりでした

 

「おひさま東」では、11月2日に「ミニ運動会」を行いました。種目は風船送り、玉入れ、ひも引きの3つです。あらかじめ2チームに分かれて向かい合わせの椅子に座ってもらいました。

 

風船送りは、風船をうちわであおいで端から端まで送ります。タイムを競いましたが、引き分けでした。玉入れは、新聞紙で作った玉をかごに投げ入れて対決します。こちらも引き分け。ひも引きは、細く切った紙を二人一組で引っ張り合います。男性対決では引き分けが続いて何度かやり直しましたが、やっぱり引き分けばかり。大盛り上がりでした。

 

ゲーム終了後、おやつを食べて解散しました。皆さん「楽しかった」と言ってくださり喜んでいただけたようです。

 

 

  みのり阪南 

 

▲優雅なフラダンスに見入りました

 

11月6日「みのり阪南」では「オレンジコープ」と「野のはな」合同の秋祭りが行われました。曇天で雨の予報も出ていましたが、なんとか屋外で開催できました。

 

入居者のエレキギター演奏で幕開け。今年は「野のはな」の職員が率いるコーラスグループが花を添えます。懐かしい歌謡曲に観覧席から大きな拍手が起こりました。

 

スペシャルゲストも登場! 変装した職員です。「あれは誰?」「あんな人いたかなぁ」とあちこちから声が。この日のためにカラオケに通い練習した成果を披露しました。

 

次もまた職員が所属するフラダンスグループです。仕事の時とは違う雰囲気に「見違えたわ」と見入っておられました。最後は、「マジックブルーム」利用者の歌とダンス。入居者もポンポンを振って盛り上がります。

 

その後、秋祭り定番の焼きそばやたこ焼き、カレーなどを楽しんで、いい一日を過ごしました。

 

 

「介護付き住宅みのり」「サービス付き高齢者向け住宅おひさま」では、随時見学会を行っています。ご興味のある方は「072-225-5423」までお電話下さい。

 

渉外担当 今林 優

 

 


■事業所だより

介護事業の活動内容を紹介します。

 

  みのり紀伊 

 

▲なかなかおいしいものだねー

 

「みのり紀伊」では、ピザを食べてみたいという声が上がり、1016日にピザ作りを行いました。海老やウインナーなどの具材を用意。生地にピザソースを塗って好きな具をのせ、トースターで焼いて食べます。

 

「ピザなんて食べたことないわ〜」「どんな味になるんやろ?」など、皆さんにぎやかに作っておられました。チーズを少なめにしたり海鮮系で統一したり、野菜多め、全部のせ、など個性豊かです。

 

のせ終わった方から順番に焼きました。「おいしいわ〜」「こんなん初めて食べたわ」「もっと具盛ってもよかったな〜」などと喜んでおられます。

 

初めての企画でしたが、無事に成功して楽しい時間を過ごしていただきました。

 

 

  みのり堺 

 

▲まだまだ若い皆さん、お肉をペロリ!

 

「みのり堺」では、1020日に外食ツアーを行いました。今回は「焼肉が良い」との声が多かったので、いろいろ調べた結果、深井の「焼肉やまさん」に決定。到着すると、各々好きな物を注文して自分のペースで焼いておられます。「このお肉、甘いわね」「ちょっと量が多かったかしら……」などと、会話も弾んでお肉の味にも満足しておられました。

 

食事が終わると「向かいのスーパーに寄りたいわ!」との希望があり、1カ月前にできたばかりの新しい店で買い物をしました。

 

帰りの車の中でも、感想を話しながら喜んでおられます。職員も無事終わったことにホッとしました。食欲の秋が満たされた一日でした。

 

 

  みのり貝塚 

 

▲司会の軽快なおしゃべりで演奏が進んでいきます

 

9月30日「みのり貝塚」では、大正琴のサークル「すずらん」に来ていただいて演奏会を開催しました。春に続いて今年2回目です。

 

17名の入居者が見守る中、秋の歌の「里の秋」「もみじ」から始まり全10曲の演奏です。司会の方の軽快なおしゃべりに大笑いし、おなじみの曲は大きな声で一緒に歌って、にぎやかで楽しい時間が流れました。

 

マイクが回ってくると自慢ののどを披露してくださる方もいらっしゃいます。カラオケと違って生演奏なので、皆さんとても喜んでおられました。

 

最後に、「次回は谷村新司の『昴』をお願い」「『愛の讃歌』は必ず入れてね」などとリクエストをされていました。これからも定期的に来ていただきたいと思います。

 

 

  おひさま 

 

▲ハッケよい、のこった、のこった

 

「おひさま」では10月11日に紙相撲作りを行いました。材料を準備して職員の説明とともに開始です。

 

まず、紙コップを切ります。「これどうしたらいいの」と、隣の人と相談しながら慎重に作業を行っていました。続いて、コップに思い思いに絵を描いたり折り紙をまわしのように貼ったりして、さまざまな力士が完成しました。「この柄かわいい」「これは強そう」とお互いに感想を言いあっています。

 

カメラに向かってニッコリ記念撮影。その後、相撲対決です。「よーいスタート」の合図で、土俵を手でトントンとたたきます。相手がバランスを崩して倒れると、「やったぁ!」とはしゃいでいます。負けた側は「もう一番」と再戦を申し込んでいました。

 

昔懐かしい遊びを再体験して「子どもに戻ったようで楽しかった」と喜んでおられました。

 

 

  みのり阪南 

 

▲いい雰囲気のレストランでした

 

10月20日「みのり阪南」では外食ツアーに出掛けました。今回は根来寺近くにある「初花」という古民家カフェレストラン。人気店なのであらかじめメニューを聞いて予約しておきました。

 

着いてすぐに料理が運ばれてきます。ランチのご飯は、茶粥かむかごの炊き込みご飯が選べます。「懐かしい!」と多くの方がむかごの方を頼んでおられました。男性陣はお酒もすすみます。皆さん、ワイワイとにぎやかに食事を楽しんでおられました。

 

食後は根来寺の散策を予定していましたが紅葉にはまだ早く、「買い物がいい!」とのご意見をいただいたので、帰途にある道の駅「根来さくらの里」に寄りました。野菜や果物にお菓子と思い思いの買い物をして帰路につきます。

 

和歌山産の果物は甘くてとてもおいしかったそうです。秋の味覚を満喫した一日でした。

 

 

 

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渉外担当 今林 優

 

 

 


秋祭りを開催します!

オレンジコープと野のはなが合同で秋祭りを秋祭りを開催します。詳しくは、下記チラシをご覧ください。

 


■事業所だより

介護事業の活動内容を紹介します。

 

  みのり堺 

 

▲さすが山田洋次監督作品。楽しい映画でした

 

「みのり堺」では9月15日に入居者10名と映画鑑賞会をしました。

 

事前に、コメディー作品が良いとの意見を聞いて、「家族はつらいよ」「超高速参勤交代」の候補からアンケートをとり、「家族はつらいよ」に決定しました。

 

トイレ休憩を挟みながらの2時間でしたが、時折笑い声がこぼれています。中には「3世代同居家族の離婚騒動をコミカルに描いた内容は、さすが山田洋次監督です!」と感想文を書いてくださった方もいました。

 

テレビでの上映のため、後列の方はやや見づらかったようです。次回は高さを上げるなどの配慮をしたいと思いました。

 

 

  みのり紀伊 

 

▲まだちょっと固いかな? 水を足そうか

 

9月4日に白玉あんみつを作りました。冷めても固くならないということで、白玉粉に豆腐を混ぜます。「これどんなもん? ちょっと固いよね?」と少しずつ水を足しながらこねました。生地が出来上がったらみんなで丸めます。「ちょっと大きいか」「喉つまったらあかんからな」とわいわい言いながら楽しそうです。

 

ゆでて冷やした団子とフルーツ、柔らかめに作ったゼリー、あんこを盛り付け、最後にアイスをのせて完成。お茶と一緒に召し上がっていただきました。

 

「柔らかいね」「ほんのり豆腐の味がするわ」「あんこがあっさりしてておいしい」とおかわりされる方も多く、皆さん喜んでおられました。

 

 

  おひさま東 

 

▲お団子コロコロ、丸めてポイポイ

 

「おひさま東」では、お月見にちなんで白玉作りをしました。職員が生地を作って適当な大きさにカットし、皆さんに丸めてもらいます。手先が器用な方が多くて、まん丸のきれいな団子がたくさんできました。

 

白玉をゆでている間は言葉探しゲーム。少しの時間でしたが、皆さん次々と手を挙げて答えてくださり、盛り上がります。ゲームが終わる頃にゆで上がりました。

 

各自で盛り付けてもらいます。白玉やあんこ、バニラアイスに、抹茶パウダーをかけて完成。「あんこおいしいなぁ」「もう少し食べたいわ」と白玉やアイスをおかわりしてたくさん召し上がっておられました。

 

「毎月ありがとう」「おいしかった」と言ってくださり、楽しんでいただけたようです。

 

 

  みのり貝塚 

 

▲残念。もうちょっと右でした

 

まだまだ厳しい残暑の中、8月31日に納涼祭を行いました。スイカ割りでスタート。続いて、それぞれのコーナーでゲームやかき氷を楽しみます。

 

スイカ割りでは、目隠しした入居者の方に「もう少し右!」「あと一歩!」と、皆さん普段出すことのない大きな声を張りあげて応援しますが、なかなか割れません。「次はわたしが!」と順番にチャレンジしました。

 

かき氷は、あんこやミルク、フルーツなどをのせて好きなシロップをかけます。「久しぶりや!」「冷たくておいしい」とつかの間の涼を味わっておられました。輪投げ、ヨーヨー釣りなども盛況でした。

 

夏の暑さで疲れた様子だった入居者も懐かしい縁日気分を味わって元気を取り戻されたようです。

 

 

  みのり阪南 

 

▲100歳おめでとうございます。これからもお元気で

 

9月19日「みのり阪南」では敬老会に、ボランティアの「南海奇術クラブ」の方々をお招きして手品を披露してもらいました。

 

透明な水が一瞬にして色を変えたり、紙コップに入れた水が紙吹雪に変わったりするので皆さん不思議そうに見入っておられます。袋の中には何もないことを確認してもらって呪文を唱えると、あら不思議! 万国旗がでてきました。「あんなにたくさんどこに入っていたのかな?」と感心することしきり。

 

手品が終わると、100歳を迎えた方のお祝いに阪南市長が来られました。今年は2名。皆さんの拍手の中、市長から賞状と記念品を手渡されて、「ありがとう」とお二人ともとても喜んでおられました。

 

「わたしも100歳まで頑張らなくちゃ」と言う声が聞こえてきました。長生きで楽しく過ごしていただきたいなと思います。

 

 

 

「介護付き住宅みのり」「サービス付き高齢者向け住宅おひさま」では、随時見学会を行っています。ご興味のある方は「072-225-5423」までお電話下さい。

 

渉外担当 今林 優


■事業所だより

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  みのり貝塚 

 

▲浜島先生も一緒にお茶しました

 

8月23日に「マシュウおじさん」にカフェツアーに行きました。今回は、先日の外食ツアーに参加できなかった方で遠くへ出掛けるには少し体力が不安、お肉やパスタは好まないがケーキやプリンなら大丈夫という方が対象です。

 

日中、食堂や事務所で過ごされている入居者にも「出掛けましょう」と声を掛けると、「どこに行く?」と気乗りしない様子でしたが、「ケーキを食べにいきましょう」と誘うと、とまどいながらも行く気になられたようです。車椅子に乗り換えてすぐ隣にある「マシュウおじさん」に出発。

 

入り口の自動ドアが開いて、並んでいるケーキが目に入ると急に顔がほころんで、「おいしそうやね!」とショーウインドウをのぞきこみ目をキラキラさせて「抹茶のケーキ」「わたしはかぼちゃのタルト」と選んでおられます。

 

しばらくすると、きれいに盛り付けられたケーキとアイスが運ばれてきました。「わーおいしそう」とまたまた満面の笑み。ちょうど「みのり」に来てくださっている鍼灸師の先生が入って来られました。顔なじみの入居者が「先生、座って座って」と声を掛け、飛び入り参加していただきました。ボリューム満点のケーキセットを食べながら楽しい時間を過ごしました。

 

こんな近くにおいしいケーキが食べられる店があるので、時間を作ってカフェツアーを続けたいと思います。

 

 

  おひさま 

 

▲あんこをたっぷり

 

「おひさま」では8月9日(水)にパフェ作りをしました。食材はアイスクリームとバナナ、ミカン、つぶあん、コーンフレーク、ポッキー、ホイップクリームです。各テーブルに小分けにして用意しました。各自で好きな分量を取り分けてもらい、アイスは職員が盛り付けます。

 

ホイップをしぼり出すのが難しいようで、笑い声をあげながら挑戦していました。トッピングの好みもいろいろ。クリームたっぷりの人、あんこだけの人もいます。隣の人を手伝ったり、協力しながら和気あいあいとおしゃべりしながら盛り付けました。

 

「冷たくておいしい」「やっぱり、あんこおいしい。おかわりある?」など皆さんいい笑顔です。「おいしかったわ」「ごちそうさま」とおっしゃりながら、部屋に戻られました。

 

 

  みのり堺 

 

▲線香花火は情緒があるわね

 

「みのり堺」では、8月6日に「花火を楽しもう会」を行いました。今年は噴出花火がたくさん入った豪華なセットを購入。

 

あいにく少し強い風が吹いていましたが、無事に始めることができました。風で点火できなかったり、横倒しになったりとアクシデントもありましたが、最後には名残おしそうに手持ち花火を楽しんでおられました。意外と線香花火が人気です。「わたし、小さいのがいいわ」と、各々が好きなものを選んで「キレイやねえ」と会話も弾みます。夏の風情を感じるひとときでした。

 

入居者から立派なスイカの差し入れがあり、終了後に涼しい室内に移動して、みんなでいただきました。「甘いわね!」「おいしいわ」とたくさんの笑顔。わたしたち職員もとてもうれしい気持ちになりました。

 

 

  みのり阪南 

 

▲盛りだくさんで食べきれるかしら

 

8月24日「みのり阪南」に「セントラルキッチンさくら」が出張料理に来ました。

 

今月は、ちらし寿司、穴子と野菜の天ぷら、水ナスの浅漬け、お吸い物。デザートはチョコレートケーキと盛りだくさんです。料理が運ばれてくると「わぁー、ごちそうやねぇ」「食べきれるかしら」とお隣同士の会話も弾みます。

 

「さくら」のスタッフが「いかがでしたか?」と感想をお聞きすると、皆さん「おいしいです」とおっしゃっておられました。揚げたて熱々の天ぷらはカリっとしていて中はふっくら。「さすがプロやねぇ」と絶賛でした。

 

入居者だけでなく職員もとても楽しみにしています。ぜいたくなお昼ご飯を食べた後は仕事にも精が出ます。

 

 

  みのり紀伊 

 

▲よいしょ、上手にひっくり返して

 

「みのり紀伊」では8月7日にホットケーキ作りを行い、10名の方が参加されました。

 

生地は職員と一緒にホットプレートで焼いて、トッピングは各自で行います。ハチミツやホイップクリーム、サクランボやブルーベリーなどのフルーツを思い思いに選んで盛り付けます。「あんた、上手にできてるね」「これ食べたらもう夕飯いらんな」などと談笑されていました。飲み物は全員アイスコーヒーを注文。「たまには冷たいのも良いね」とささやかな涼を楽しんでおられます。

 

自分たちで思い思いに作って食べる企画は毎回人気です。次はピザトーストという意見も出ていました。今後の行事企画の参考にしたいと思います。

 

 

 

「介護付き住宅みのり」「サービス付き高齢者向け住宅おひさま」では、随時見学会を行っています。ご興味のある方は「072-225-5423」までお電話下さい。

 

渉外担当 今林 優

 


■事業所だより

介護事業の活動内容を紹介します。

 

  みのり堺 

 

▲わたしの短冊はここにつけよう

 

「みのり堺」では、7月3日に七夕の飾りつけをしました。まず、入居者と一緒に笹飾りを作ります。好みの折り紙を選んでいただき、のりや紐を付けて世界に一つだけの吹き流しが完成。

 

その後、願い事を書いた短冊や網飾り、くす玉などをつるします。「これはこっちにかけよう」「そっちの方がいいねぇ」などと全体のバランスを見ながら試行錯誤されていました。

 

笹を飾っていた十日までの間にも、願い事を書いた短冊が段々と増えてさらににぎやかでカラフルになりました。

 

また来年も「一年経つのが早かったねぇ」と元気に顔を合わせて、笑顔で過ごせることを願います。

 

 

  おひさま東 

 

▲何匹すくった?

 

「おひさま東」では、7月20日に夏祭りを行いました。ゲームは輪投げと射的、金魚すくいの3つです。

 

輪投げは、「難しいなぁ」となかなか入らない方もいる中、全て入った方もおられました。金魚すくいは、プラスチックのカラフルな金魚をたくさん水に浮かべます。カップいっぱい取る方や、「全然あかん」と残念な結果の方もおられました。射的では、真剣な表情で的に向かい、狙いを定めて撃ちます。しかし、的の先の冷蔵庫や食器棚、窓に当たって「あんな所まで飛んだわ」など皆さん大爆笑。続いて盆踊りです。「懐かしいなぁ」と笑いながら踊っておられました。

 

最後はおやつ。たこ焼きやウインナー、ゼリー、フルーツです。「夕飯食べられるかな?」などと言いながら召し上がっておられました。

 

今回も皆さんから「用意してくれてありがとう」「楽しかった」など言っていただき、たくさんの笑顔が見られ、楽しんでいただけたようです。

 

 

  みのり貝塚 

 

▲落ち着いた室内でゆったり食事

 

「みのり貝塚」では、7月17日に外食ツアーでレストラン「森の小径」に行きました。お天気にも恵まれ、緑の木々の中を通り抜けて到着。

 

席について何が出てくるのか、楽しみに待ちます。まず前菜が置かれ、ナイフとフォークで食べ始めましたが、食べにくいからと箸をリクエストする人もいました。続いてトマト味のペスカトーレです。最後のデザートまでおいしくいただきました。

 

「外食なんて久々や〜」「外に出るだけでも気分転換になる」と皆さん喜んでおられました。「森の小径」には乗馬クラブがあって馬も見られます。「大きいなー」「立派やなー」など、会話もはずみました。

 

「今度は、お寿司がいいな〜」と次回にも期待されています。

 

 

  みのり紀伊 

 

▲あゝいい気持ち

 

6月28日、「みのり紀伊」へ和歌山県立和歌山盲学校の生徒がマッサージの実習に来ました。入居者と職員3名ずつがマッサージ用の椅子に座って20分間体験します。

 

入居者は「コロナ禍で中断していたマッサージを久しぶりにしてもらった」「盲学校の方の真剣さが伝わってきて本当に気持ち良かった」「また機会があればお願いしたい」と話しておられました。右肩が痛くて右眼も疲れているとおっしゃっていた方は、「すっかり痛みが取れて楽になったわ」と喜んでおられます。

 

職員は、首から肩、肩甲骨をもみほぐしてもらい、解放感にひたっています。みんな「気持ち良かった」「夜ぐっすり眠れて疲れが取れた」との感想です。

 

今後の実習も是非来ていただけたらと思いました。

 

 

  みのり阪南 

 

▲今月は夏の歌を

 

毎月第2金曜日「みのり阪南」では、指導者にきていただいて音楽療法を行っています。

 

まず、ピアノの伴奏に合わせて季節の歌や懐かしい童謡などを歌います。7月は「たなばたさま」「われは海の子」「かもめの水兵さん」「憧れのハワイ航路」と夏らしい歌を10曲ほど。

 

その後は皆さんのリクエストにお応えする時間です。前月の要望曲を先生が練習してこられてみんなで合唱します。毎月必ず歌うのは「阪神タイガースの応援歌」。阪神ファンでない方も歌っておられます。

 

最後に「来月のリクエストは?」と聞くと、あちらこちらから手が上がりました。題名を聞いてもわからない歌は、入居者自らスマートフォンを取り出して聞かせてくださいます。

 

たくさんあったので、先生は「頑張ります!」と気合十分でした。

 

 

 

「介護付き住宅みのり」「サービス付き高齢者向け住宅おひさま」では、随時見学会を行っています。ご興味のある方は「072-225-5423」までお電話下さい。

 

渉外担当 今林 優


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